ホームへ戻る
key words
化学物質過敏症,大阪,大阪府,豊中市,やすだクリニック,安田クリニック,北摂,箕面市,茨木市,吹田市,宝塚市,川西市,頭痛学会,診療,池田市,豊中駅,脳外科,脳神経外科,専門,病院,クリニック,阪急沿線,阪急宝塚線,漢方,東洋医学,中医学,命に関わる頭痛,心配な頭痛,頑固な頭痛,慢性頭痛,急激に悪化する頭痛,繰り返す頭痛,生理前の頭痛,緊張時の頭痛,早朝の頭痛,午後からの頭痛,頭全体の頭痛,後頭部の頭痛,コメカミの頭痛

●様々な微小粒子に反応して多様多彩な症状が現れる症候群です。

●現在、日本には約70万人の患者さんが苦しんでいると推定されています。

●心身症、うつ病、更年期障害、などと診断されて治療されていることがあります。

●シックハウス、大気汚染、有機溶媒、農薬、合成洗剤、などが原因となります。

●パソコンの電磁波、金属などに反応して発症するケースも増えています。

化学物質過敏症(CSもしくはMCS)
現れやすい症状

【目】

・かすみ
・視力低下
・物が二つに見える
・目の前に光が走るように感じる
・ まぶしい
・ちかちかする
・涙が出やすい
・ごろごろする
・かゆみ
・疲れ
・目の前が暗く感じる

【鼻】

・鼻水
・鼻詰まり
・かゆみ
・乾き
・鼻の奥が重い
・後鼻腔に何か流れる感じがする
・鼻血


【耳】

・耳鳴り
・痛み
・耳のかゆみ
・音が聞こえにくい
・音に敏感になった
・耳の中がぼうっとする感じがする
・耳たぶが赤くなる
・中耳炎
・めまい

【口やのど】

・乾き
・よだれが出る
・口の中がただれる
・食べ物の味が分かりにくい
・金属のにおいがする
・のどの痛み
・のどが詰まる
・ものが飲み込みにくい
・声がかすれる
・喉頭に浮腫ができる

【消化器】

・下痢や便秘
・むかむかして吐き気がする
・おなかが張る
・おなかの圧迫感
・おなかの痛みや痙攣
・空腹感・胸焼け
・げっぷやおならがよく出る
・胃酸の分泌過多
・小腸炎や大腸炎

【腎臓・泌尿器】

・トイレが近くなる
・尿がうまく出ない
・尿意を感じにくくなる
・夜尿症
・膀胱炎
・腎臓障害
・インポテンツ
・性的な衝動の低下や過剰

【呼吸器・循環器】

・咳やくしゃみ
・呼吸がしにくい
・呼吸が短くなったり呼吸回数が多くなる
・胸の痛み・息遣いが荒くなる・
・喘息
・脈が速くなる
・不整脈
・血圧が変動しやすい
・皮下出血・寒さに対して皮膚の血管が過敏になる
・血管炎・にきびのような吹き出物が出やすい
・むくみ

【皮膚】

・湿疹、蕁麻疹、赤い斑点が出やすい
・かゆみ・引っ掻き傷ができやすい
・汗の量が多い
・皮膚が赤くなったり青白くなったりしやすい
・光の刺激に対して過敏になる

【筋肉・関節】

・筋肉痛・肩や首がこる
・関節痛・関節が腫れる

【産婦人科関連】

・のぼせたり、顔がほてったりする
・汗が異常に多くなる
・手足の冷え
・おりものが増える
・陰部のかゆみや痛み
・生理不順
・不妊症
・生理が始まる前にいらいらしたり、頭痛、むくみなどがある
・感染症にかかりやすくなる

【精神・神経】

・頭が痛くなったり、重くなったりする
・手足のふるえや痙攣
・うつ状態や躁状態
・不眠・気分が動揺したり不安になったり精神的に不安定になる
・記憶力や思考力の低下
・食欲低下
・いらだちやすく怒りっぽくなる

【その他】

・貧血を起こしやすくなる・甲状腺機能障害

宮田幹夫先生著・北里研究所病院臨床環境医学センター客員部長著「化学物質過敏症」 及び化学物質過敏症支援センターHPより抜粋

検査

・脳CT、MRIなどの画像検査(形態的異常の有無の確認)

・脳血流検査(SPECT)(血流低下・機能的異常の有無の確認)

・血液検査(アレルギー・生活習慣病・甲状腺・性ホルモン・亜鉛・マグネシウム・ビタミン欠乏などの確認)

・自律神経機能検査(眼球追従運動・瞳孔反応異常の確認)

・24時間心電図(自律神経異常の有無の確認)

上記の検査全てが当院で可能というわけではなく、必要であれば外部の施設に依頼することがありますのでご了承下さい。

治療法

現在の所は原因療法として確立されたものはありません。

まずは、原因となっていると思われる物質を遠ざけることが第一。

食事では、各種ビタミン、亜鉛、マグネシウム、カロチン、セレン、グルタチオンなどを含む食品を積極的に摂取。

生活習慣の改善。(各患者さんの習慣に合わせて指導・説明。)

対症療法として、 胃酸抑制薬、整腸剤、抗不安薬、抗アレルギー薬、抗うつ薬、自律神経改善剤、ビタミン剤、筋弛緩剤、鎮痛剤、漢方薬、点鼻薬、点眼薬などを症状によって組み合わせる。

メッセージ

転勤や引っ越し、あるいは特定の動作や環境に接触した後に症状が出やすい場合、あるいは原因不明の多彩な症状がある方は、化学物質過敏症かもしれません。

現代社会は、数万種類以上の化学物質が氾濫し、工場勤務・製造業・印刷業・美容関係・医療関連の方のみならず一般の方々も様々な有害物質に接触する可能性があります。

新築、改築、増築などは要注意ですし、勤務先の環境も、ひょっとしたら原因となっているかもしれません。

パソコンや携帯電話などの機器からは電磁波が発生します。便利だからと言って使いすぎると危険かもしれません。(但し今のところあまり根拠がありません)

食品、衣類、石けん、洗剤、アクセサリーなども、出来るだけ人体に優しいものを選んでいくことが治療の第一歩を言えます。

いくつか症状が当てはまり、現在悩んでいる方は、一度ご来院下さい。