肩こり・首こり・体の痛みの原因としては様々なものが考えられます。
「首のけん引」などをされて治ってしまえば良いのですが、簡単に治らない場合も多いものです。
1,姿勢の異常
2,目の疲れ(パソコン、細かい手作業)
3,不適切な寝具(枕、ベッド)
4,歯のかみ合わせの異常
5,運動不足
6,精神的・心理的ストレス
7,頸椎、脊柱疾患
8,血圧異常
9,うつ状態
10,風邪の初期
・・・などに肩こり・首こりを自覚しやすいのですが、これが何週間も持続するとつらいものです。
何から治して良いのか?どこへ行けば治るのか?
などと悩んでいる方も多いでしょう。
また、帯状疱疹(ヘルペス)に罹患した後に、長年痛みや皮膚過敏症状が残ることがあります。
そのような場合は、特に治療に難渋することが多いようです。


ヘルペス感染後神経痛(帯状疱疹後神経痛)で苦しんでいる方も、回復が十分に期待できます。
必要に応じて神経ブロックを併用することもあります。
レントゲンやMRIなどではっきりとした異常があり、手術をした方が良い患者さんは、適切な病院を紹介致します。
西洋薬では、きつい「鎮痛剤」や「抗うつ薬」を使用しないと治らないような頑固な痛みやこりが、数週間でかなり改善してしまうことが多いものです。
もちろん、上記の西洋薬の中にもすぐれた治療薬も多いので、患者さんの希望や好みをお聞きしながら治療を進めて参ります。
桂枝加朮附湯
葛根加朮附湯
治打撲一方
桂枝茯苓丸
葛根湯
四物湯
四逆散
加味逍遙散
当帰芍薬散
当帰湯
香蘇散
六味丸
麦門冬湯 など
・・・・・元来「痛み治療薬」でないものも含まれていますが、患者さんの体質や痛みの性状、部位などを考慮して組み合わせ処方を行うことで、十分な回復が期待できます。
アミトリプチリン、ノリトリプチリン(抗うつ薬)
ジアゼパム、エチゾラム、ブロマゼパムなど(抗不安薬)
スルピリド(抗精神薬)
バルプロ散、ガバペンチンなど(抗てんかん薬)
・・・・・上記のようなお薬に、抵抗がある方もいらっしゃると思います。
説明の上、ご理解が得られればこのような治療薬を選択することもあります。
もともと「うつ傾向」「不安障害」がある方でも、必ずしも「抗うつ薬」や「抗不安薬」が必要であるわけではありませんが、少量を併用することでかなりの効果が得られる事が多いのは事実です。
副作用が出来るだけ起こらないように、少量から始めていけばトラブルも少なくて済みます。
痛みが中々治らず悩んでいる方、一度ご相談下さい!